2004年クラブスポルト忘年・銀刀会in大江戸 12月11日（土）、「クラブスポルト忘年・銀刀会in大江戸」におじゃましてきた。 舞台は東京深川の老舗吉野屋。海はナギ、天気よし。で、観音崎目指して船はスイスイ進む。 「いちばん重いタチウオを」釣った人が勝ち。というとってもわかりやすいレギュレーションだが、まあ、のんびりと年末の釣りを楽しみましょ〜！という雰囲気がキモチよい。観音崎沖の船団の一部となってストップフィッシングの14：00まで、ポツポツと釣れ続いたのでした。 吉野屋HP
7:30出船	いい海！
クラブ・フィールドマジシャンの小出代表。いきなりふっと〜！ この人、実はトライアスリートなのだ。	パパ、できすぎでしょ
外道、ニベ	遠藤。あたまが外道。ファイト中
潮止まりにバイトが集中したぽい	チーム・プリン体（手前ふたり）
あっというまに日没の気配だ。よく遊んだよ	脇見は厳禁なのだ
結果発表！ キロアップもたくさん釣れて、サイズ的にもよかった感じでした。	クラブ・フィールドマジシャンの小出兄弟がワンツーフィニッシュ！。 この人はホントに釣りがうまい！。こういうヒトを名人というのだろうな〜。まいったぜ・・・ ガチンコハゲにも参戦表明。気合いれねばっ！ 右はおなじみのポール岡田氏。娘の面倒を見ながら余裕の3位はさすが！ 4位はスキアシえんちゃん。1歩及ばず！ おれ？、下から数えた方が早い
12.14新着写真！（by スポルト酒井ちゃん。かな？ サンクス！） 公式レポートはこちら！
すっかり丸一日遊ばせていただきました。実は前日、木更津周りでボートシーバスをやってたのだが、完全ノーバイトというパーフェクトゲームをやってしまい、ターゲットは違うが、今日こそはの想いで眠い目をこすりこすり深川までやってきたのだった。 結果はまあおいといて、やはりこういうみんなでわいわい系の釣りは楽しいよ。 おれはジグにアシストフックは使わない。フックはシングルフックが基本だ。アシストフックは見た目がスマートじゃないし、なんとなくフックの数が欲望の数に見られそうでヤダという個人的で単純な理由からだ。 トレブルを上下に付ければポイントは6つ。シングルフックのポイントはもちろん1つ。ジグにはキズばかり増えるが、1尾のタチウオもバラさなかったことを考えればキャッチ率はたいして変わらないのかもね。なのでシングルだから釣り負けたというのは言い訳にならないな。 それにしても小出名人（JGFA理事）、うますぎる・・・さすが各種大会でお立ち台の常連さんだけある。おめでとうございます。 上ちゃんはじめスタッフのみなさん、楽しい1日をありがとうございました！（三宅）